偽販売サイトにご注意ください!

弊社の「焙煎ロボ」は、当ホームページとメルカリ(弊社にて出品)からでしか購入ができません。それ以外のサイトから購入されたとしても対応はできかねます。ご注意ください。

  弊社では卸売りはしておりませんので、商品自体が届かない「詐欺」の可能性が非常に高く、現在、国民生活センター・警視庁サイバーセキュリティ対策本部に相談中です。

 

弊社 有限会社高岡精工は愛知県豊田市で自動車部品を製造しています。 この度、社長のコーヒー好きが高じて、自動車部品製造で培った技術を活かし、遂にコーヒー焙煎機『焙煎ロボ』を作ってしまいました。ではさっそく、その焙煎ロボの魅力を紹介させていただきます。

※焙煎時には本体は回転しません。

モーターへの高熱伝導軽減

これは、モーターへと繋がるシャフト、シャフトとモーターユニットの間の断熱板、モーターをカバーするケース、これらによってモーターを熱から守っているということです。

そのようにすることで、モーターに伝わる熱を60℃以下に抑えています。 もしその工夫をしないなら、材料費が少なくて済みコストダウンもできるのでしょうが、その場合、モーターが熱でやられてしまいますのでモーターの寿命がかなり短くなってしまいます。

「焙煎ロボを購入されたお客様には長く使っていただきたい」。

その願いから、いくらかコストがかかっても質の良い物を設計・製造することにしました。

ドラムの上下を調節可能

ドラムの高さを自由に変えられるということです。焙煎ロボはカセットコンロを使ってコーヒー豆を焼くのですが、カセットコンロっていろんなメーカー、いろんな商品があり、高さがまちまちなんですよね。

なので、高さを自由に変えられないといろいろと不都合が生じます。焙煎ロボは無段階で高さを調節することができますので、カセットコンロの高さに合わせてセットすることができます。

滑らかで静かに回るベアリング設計

これは、ここの部分のことです。動画を見ていただければすぐにわかります。コチラがその動画です。

これは焙煎しているすぐ横で撮影しているので割と大きな音に聞こえるかもしれません。

実際にスマホアプリで騒音レベルを計測してみたのがコチラの動画です。

動画で映っているレベル数値の下に、その音がどの程度のものかについて短い説明が出ています。だいたい50デシベル前後ですので、「静かな事務室」レベルの騒音です。

下表のデータでも「40デシベル」は「閑静な住宅街の昼、図書館内」、「50デシベル」で「家庭用エアコンの室外機(直近)、静かな事務所の中」のレベルとなっていますので、気になるほどの音が出ているわけではないということがおわかり頂けるかと思います。

うるさいと感じる音の大きさはどれくらいか
(出典:https://mansionlife.jp/article/souon-revel)


「うるさい」と感じるのはおよそ70db(デシベル)以上のようです。

錆びないステンレス製

素材にはステンレスを選びました。 これには「熱効率が優れ、錆びない」というメリットがあります。

焙煎ロボはカセットコンロを使ってコーヒー豆を焼いていくのですが、熱効率が悪いとカセットコンロのガスを無駄に使ってしまいます。そうなるとガス代(カセットコンロ代)が不必要にかかってしまいますよね。

ちなみに、焙煎ロボでコーヒー豆を焙煎するときのカセットコンロの火力は「弱火」。弱火で10分~15分ほどで焙煎が完了します。メチャクチャ効率がいいと思いませんか? もしこれをフライパンでやるなら、それのおよそ1.5倍くらいの時間がかかります。